伊豆箱根鉄道が保線の募集を始めています。
伊豆急行でもなく、箱根登山鉄道でもない別の会社です。
静岡県の三島駅から修善寺のJR特急踊り子が乗り入れる路線の他、
小田原から出ている路線もあるので神奈川県の人も通勤範囲ですね。
アサヒビールの神奈川工場などは、この路線で行くのであります。
【新卒】
JR東日本の新卒採用の選考について
通過連絡はまだか?など多くの方々の問合せがあります。
ごく一部では周囲で内定者がいるなどと言われていますが
基本的には、6月に入ってから面接開始という就活ルールは今年は生きています。
よって、大多数はその面接を受けてから内定されます。
会社にもよりますが、インターシップや学校推薦、コネなど上記によらない選考で内定する方がいることも事実です。
しかし、普通に選考を受けている以上は来週あたりに通過連絡です。
昨年実績では、5月22日(火)に通過連絡がきています。
1800人程度が内定するリーディングカンパニーが、せこいことはしません。
それより、会社はJR東だけではありません。
他の選考にも備えて、取り組んでください。JRが落ちても泣く暇などなく就活は前進するしかないのです。
そして、JR東が就職先でベストといえるか、それは疑問ですよ。
JR東向けのグループディスカッション対策は、11日に実施しますのでご参加ください。
新卒で、まだ当スクールに参加されていない方は早めにお越しください。
進むべき道と取り組み方を一緒に探しましょう。
【メトロ】
さて、メトロエントリー完了について、その後の案内で再度のWEB選考日程(5/13~19日)が示されます。
これは何を実施するかは、過去実績がないので不明ですが、その情報が正確かどうかも怪しいものです。
というのも、HPの採用スケジュールではプレエントリー → WEB受験 → 一次選考へと進むことになっています。
毎年、メトロの採用ページには不備が多く曜日・日時など間違いだらけです。
今年は、例年から選考方法を変えているのでHP更新が追い付いていない可能性もあります。
よって、結論からいうとメトロの情報はあてにならないということです。
メトロはその程度の会社でもあるということですが、、、、、
おそらく、次の試験は6月のクレペリン検査と論文です。
だいたい、10日に締切り短期選考で13日から次のWEB試験は考えにくいスケジュールです。
仮にWEB試験がもう一度あった場合でも、試験内容は想定できますので会場受験にお越しください。
【都営】
都営はメトロと同等数の大規模採用です。メトロと比較して応募者が断然少ないので大きなチャンスです。
残業も少なく待遇や働く環境はメトロより上ですから、みなさん受験してください。
都営対策(鉄道・バス)を実施します。今年は、対策講座においてNR知能検査対策も含めます。
当スクールのNR知能検査は、都営とまったく同じものですので試験情報を事前入手できることになります。
よって、NRで落ちることはなくなるわけです。(多くの方はNRで点数が取れず落ちます)
NR知能検査は、都バスや都電の試験でも実施されます。
【JR東日本 社会人】
JR東日本企業研究セミナー開催しています。
今年7月開始予想の中途採用に向けて、JR東日本に特化した企業研究セミナー開催中です。
JR東日本はどんな会社か?求めている人材は?など冊子資料をもとに解説します。
7月から募集が始まりますが、今から学習を始めてください。そこには意味があります。
昨年は、50歳でも内定しています。
【相鉄・京王・横浜市営その他】
相鉄で実施しているYG性格検査を実施します。
相鉄対策を受けられた方は追加費用で受験可能です。この機会にどうぞ。
ご自身の性格がクレペリンのように線で表現されるので、とても参考になります。
京王や各社の性格検査対策にも有効です。
メトロ社会人採用と横浜市営の論文作文対策も開始いたします。
ESとWEB試験が通過すれば、次はクレペリン検査と論文が想定されます。
論文は短時間に多くの文字を書くため、練習が必要です。
ほぼ暗記態勢で挑む方がほとんどです。
論文対策では、実際のメトロ試験と同じ所要時間と文字数で書いていただきます。
その後、内容や組み立て方を解説します。
過去の論文タイトル資料もありますので、とても有効です。